どこまでが仕事になる?

格言

hikari2もちろん、在宅勤務で電子メールなどにかかる通信費は会社持ち。さすがにIさんは良心がとがめるらしく、趣味でネットサーフィンを楽しむための通信費用はすべて自分で負担している。「会社に行くと上司が『在宅だと自己管理が大変だな』と、よくいいますが、意味がわからないんです。だって、コンピュータのソフト制作は、一般の会社でいえば表に出る必要がないバックヤード部門ですよね。環境さえ整えば会社に行く必要なんかありませんよ。社内のつき合いは面倒ですし、接待なんてゾッとしますから」というIさん。彼はアフター5の楽しさがわからないとも。他の業界のサラリーマンから見れば、Iさんの在宅勤務はなんとも魅力的。憧れのスタイルといえるだろう。しかし、Iさんの上司は、在宅勤務スタイルには否定的だ。「だって、家にいたら妻には邪魔者扱いですからね。結婚して共稼ぎならともかく、ウチにいつも妻がいるようでは仕事の能率は上がりませんよ。それに自宅での仕事って、プライベートと仕事をキッチリ区別しないと精神的にはもちませんよ」という上司さん。彼自身、自分は古いタイプのサラリーマンだともいう。コンピュータ業界には「ネットワークはフットワーク」という〃格言″があるそうで、家にこもりきりではクリエイティブな仕事ができないともいわれている。

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